犬とパンダと英語ときどきワイン

英語とか語学とかワインとか

【洋書レビュー】GRホラー第8弾!はまたもやM.R.James(しつこい)!

今回の書籍

The Locked Room and Other Horror Stories

The Locked Room and Other Horror Stories (Penguin Longman Penguin Readers)

The Locked Room and Other Horror Stories (Penguin Longman Penguin Readers)

 

 

語数:13,489

YL:4.0

 

まとめと感想

もう飽きたという方もいらっしゃるかと思いますが、またもやM.R.Jamesの短篇集です。しかも今回は9つもお話が入っています(それぞれは短いものが多いですが)。

  • The Ash-Tree
  • A School Story
  • The Curtains
  • The Flies
  • The Locked Room
  • The Painting of --ngley Hall
  • Lost Hearts
  • Martin's Lake
  • The Two Cousins

 

このうち、すでに別のGRで紹介済みなのはThe Painting of --ngley Hall(The Mezzotint)、Lost Heartsのみで、他は初出となります。

他のレビューなどを見ますと、1話目は魔女狩りや聖書がテーマになっているようで、原書はもっと奥深いのかなと思いました。他にも直接的な恐怖というより不思議な話が多い気がします。最後は推理モノのような感じもしますしね。

イギリスのホラーとはこういうものだ、というのが感じられる一冊かなと思います。

 

ちなみに、ひっそりとこのブログでYL4超えの作品になりました。