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【洋書レビュー】暑くなってきたのでGRのホラー小説で涼しくなろうキャンペーン第一弾!

今回の書籍

The House in the Picture and Abbot Thomas' Treasure

The House In Picture and Abbot Thomas's Treasure

語数:12,000

YL:1.8

 

まとめと感想

2つの話が収録されています。原題は'The Mezzotint'と'The Treasure of Abbot Thomas'。前者は他社のGRのにも収録されていますね。というかPenguin Readersには異なるレベルで収録されているという罠。

一つ目の話がとても怖くて、挿絵もすごく怖いのも相まって、GRのホラーでは個人的にかなり上位にランクインしています。この話がきっかけでM.R.Jamesのホラー小説をいろいろ読み漁った程。2つ目の話は暗号解読ものですが、ちょっと読みにくいかな、と思います。

そして惜しむらくはオーディオが無いこと!これの朗読があったら絶対良かったのになー……。

総合的にはとってもお勧めです。YL1レベルでここまで恐怖を味わえるんだ!というのを実感できますよ。